今朝も寒かったですね。9時前の地表付近の温度は、氷点下2℃。
芹沢の池も結氷して、わずかに残された水面には、水鳥たちが群れていました。
厳しい冷え込みでしたが、シモバシラにできた氷晶は、5~6cmほどの高さでした。茎の表皮が裂けて、もう茎の水分が少なくなっているのでしょう。
今後も根元に氷晶ができる日があるかと思いますが、茎の上の方まで氷の結晶ができる時期は過ぎたようです。
今シーズンの「シモバシラ」情報は、これにて終了いたします。
根元に残った水分でできた氷晶 |
上から見た氷晶 |
朝日に映える氷晶 |
氷が張った芹沢の池 |
谷の家スタッフ