12月28日 今日のシモバシラ

 今朝の谷の家は、昨日に引き続きとても寒い朝となりシモバシラの氷晶も見る事ができました。

　　　　　　　　　　　　　　撮影12月28日　午前9時

昨日は、一日を通して大変寒かったので閉館時にも溶けずに残っていました。

冷え込む朝に見られるシモバシラを一度ご覧になってみて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　（※門扉が開いていない時は、垣根越しからも見る事が出来ます。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　谷の家スタッフ

　　　　　　　　　　　　　　　　　

12月27日 冷え込む朝にシモバシラ氷晶

 今朝の谷の家は気温－3℃でとても寒く、今シーズン初のボリュームある氷晶となっています。

　　　　　　　　　　　　　　撮影12月27日　午前9時

今年はスイセンの花の隣りにも氷晶が見られ、これから冷え込む朝には楽しませてくれると思います。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　谷の家スタッフ

大根ぼうや？

 里の家の近くの畑で、

こんな面白い形の大根が採れました。

手と足が生えてて、人のようでおもしろいなと思ったので、

しばらく里の家で展示しています。

皆さんは何に見えますか？

お近くにお越しの際は

ぜひ見て行ってください。

里の家スタッフ

１２月２０日 谷の家「シモバシラ」の氷晶情報

 　今朝は、花壇の「シモバシラ」の茎に、氷の結晶が30～40㎝程の高さまでできていました。（その後、気温が上がって10時半ころには溶けてしまいました。）

　冷え込みが続けば、これから年末にかけて、美しい氷の芸術がご覧いただけると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　撮影　12月20日　午前9時頃

株全体に氷晶が上がりました

形もみんな オンリーワン！！

氷晶の幅は3～4㎝位に広がりました

真上から見ると・・・！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　谷の家スタッフ

12月19日「シモバシラ」に霜柱出現！

年末を迎え、寒波がやって来ました。

　今シーズンも谷の家の花壇にある「シモバシラ（シソ科の多年草）」の根元に、見事な氷晶ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影12月19日　朝9時頃

この現象は、シモバシラの茎の水分が寒さで凍って茎を裂き、水分がにじみ出すように凍りながら、幾重にも重なったフリル状に氷晶ができるものです。（※このことから、植物名が「シモバシラ」と名付けられました）

　18日には、今季初の氷晶（5㎝程）ができ、寒波により、これから氷晶が上に伸びていきます。これから、どんな氷の芸術が出現するか楽しみです。

　

　

　　　　この写真は全て12月19日に撮影したものです。

今後、着氷状況につきましては、ブログで随時お知らせします。

☆ 谷の家の開館時間は、午前９時です。開館前は、門の脇の竹垣越しにご覧いただけます。

                                                                                        　　　　 谷の家スタッフ

麦踏み

 里の家の前庭に

ほんの少しですが、

小麦畑があります。

毎年、ここで　地域に古くから伝わる小麦を育てています。

今日はその小麦を踏む「麦踏み」を行いました。

麦踏みは日本の独特な農作業です。

踏む前

踏んでいるところ

せっかく出てきた芽を踏んで、

なんだかかわいそうですね。

しかし、麦踏みをしないと、霜柱が出来た時、

霜で土がもちあがり、麦の根を痛めてしまいます。

また、麦は踏まれることで、茎がたくさんわかれ、

根が強くなって、春にぐんぐん育ちます。

年内に１～２回、1月に1回、2月に2回　踏む予定です。

踏まれても踏まれても　がんばって育つ力強さに、勇気をもらった気がします。

里の家スタッフ

里山公園から見える富士山

茅ヶ崎里山公園では

富士山がよく見えます。

特に冬の時期　朝夕はおすすめです。

富士山を見るスポットで

スタッフがお勧めするのは

下の公園マップの赤いしるしの所です。

（里山バーベキュー場と湘南の丘）

皆さんもよかったら見にいらしてください。

里の家スタッフ

里山の紅葉

 里山が紅葉しています。

山頂の村辺り、イロハモミジやクヌギコナラなどが　赤や黄色に色づいています。

　　　

記念ガーデン

平成の森

　　　　　　　　　　　　　　　　パークセンター前

撮影日2021年12月7日