2022年8月30日火曜日

里の家の残暑

アサガオ
大きく成長し残暑の日差しも和らげてくれる、グリーンカーテンになりました。お花も咲いて素敵なカーテンです。



 ど根性ヒマワリ
緑の葉に黄色が映えて、太陽に向かい見事に咲いています。
もうしばらく楽しめそうですね。               



秋茄子は嫁に食わせるな     
1 姑の嫁いびり       
2 種子がないので子供に恵まれなくなるから      
3 食べると体が冷えてよくない
など諸説ありますが…。 
茄子、美味しく食べませんか?。

 

< 冷製茄子 >         

1.茄子はヘタから下に切れ目を入れ素揚げにします。     
2. 油をキッチンペーパーで よく拭き取り、大葉、田楽味噌を挟んで冷蔵庫でよく冷やして食べてください。     

  素揚げした脂っこさや田楽味噌の甘味を、大葉が爽やかにしてくれるので、さっぱりと食べられます。                     
おやつ、箸休めなどにオススメです。                
 里の家のスタッフ

2022年8月22日月曜日

真夏の「里の家」

立秋を過ぎても連日暑い日が続く中、真夏のシンボルのひまわりは日増しに大きく育ち、大輪の花を咲かせています。
ど根性ひまわり

背丈は2mを超えたものも。
ど根性ひまわり

里の家正面からの写真ですが、広く澄み渡った青空に木々の濃い緑やポーチュラカの鮮やかな色が夏らしい風景を演出しています。
里の家正面入り口からの景色

まだ熱い夏が続きそうですが、もうしばらくの辛抱です。

彼岸花の球根を里の家の前に植えましたので、9月になれば徐々に開花しはじめます。
是非ご観賞にいらしてください。

             早くも咲き始めた彼岸花もありました。
彼岸花とアゲハ蝶

里の家スタッフ

2022年8月14日日曜日

夏が好きな昆虫たち

 暑い夏が続いています。

暑い中でも多くの昆虫は、元気で活動的です。

春に生まれたカマキリは、夏にはすっかり成長していて

葉や木陰などで見ることがあります。

擬態したカマキリ

公園内のあちこちで鳴いているセミたちですが

夜暗くなり始める頃に、幼虫が土から出て来て

近くの木や葉などに上って羽化を始めます。

すっかり羽が乾くと、早朝の澄んだ空に元気よく

飛び立っていくのです。

こんなところでも見つけました。

アブラゼミ

抜け殻は、木やその葉の裏などで

見つけることができます。



散策の途中で見つけてみてくださいね。


里の家スタッフ









2022年8月7日日曜日

アカボシゴマダラ

 富士見の丘のあずまやで目を引く蝶を見つけました。

近付いても逃げずに、柱に浸み込んだ水を飲んでいました。
翅の赤い模様が特徴的なこの蝶は
「アカボシゴマダラ」というタテハチョウの仲間です。



アカボシゴマダラは奄美大島にも同名の固有亜種がいますが、
この辺りで見られるのは外来のものです。
外来のアカボシゴマダラは生きたまま許可なく運搬することを禁じている
「特定外来生物」に指定されています。
公園内で見つけても決して持ち出さないでください。

里の家スタッフ