花壇の「シモバシラ」には、たくさんの茎に30㎝程の高さまで氷の結晶が出来ていました。冷え込みがそれほど強くなかったためか、粗い感じの氷晶で、10時前には融けてしまいました。
できる氷晶の大きさや形は、茎の水分量や気象条件(温度・湿度・風向きなど)によって、様々に変わります。まさに一期一会の氷の芸術を見ているようです。
花壇の「シモバシラ」には、たくさんの茎に30㎝程の高さまで氷の結晶が出来ていました。冷え込みがそれほど強くなかったためか、粗い感じの氷晶で、10時前には融けてしまいました。
できる氷晶の大きさや形は、茎の水分量や気象条件(温度・湿度・風向きなど)によって、様々に変わります。まさに一期一会の氷の芸術を見ているようです。
今朝も冷え込みシモバシラの氷晶が見られました。
10時過ぎも日陰になっているところはまだ溶けていません。太陽が当たる昼前には溶けてしまうと思いますが近くにおいでの際には是非お立ち寄りください。(撮影時間は9時ごろ)
冷え込み次第で、更に氷晶が上に!! |
株の根元にできた氷晶(3~10㎝位) |
寒波襲来で、花壇の「シモバシラ」(シソ科の植物)の根元に、今季初の氷の結晶ができました。
今朝は、10㎝程の高さまで、茎に氷の結晶が上がっていました。例年20日頃に初氷晶が見られることが多いのですが、今シーズンは早いですね。(昨年は12月22日初着氷)
この現象は、シモバシラの茎の水分が寒さで凍って茎を裂き、水分がにじみ出すように凍りながら、幾重にも重なったフリル状に氷晶ができるものです。
(※このことから、植物名が「シモバシラ」と名付けられました。)
今後の寒波により、しだいに氷晶が上まで伸びていきます。どんな氷の芸術が出現するか楽しみです。
今後、シモバシラの着氷の状況を随時お知らせしていく予定です。
門横の花壇にあるシモバシラの株 |
※谷の家の開館時間は、午前9時です。早朝にいらした場合は、竹垣越しにご覧いただけます。
撮影 12月15日(日) 午前9時頃
谷の家スタッフ
秋の紅葉の主役、イロハモミジが次々と見頃になってきています!
茅ケ崎里山公園の紅葉のいちばんのみどころ、”平成の森”。
大小40本ほどのイロハモミジが次々と色づいてきました。
トウカエデやイロハモミジの紅葉が進み、
綺麗なグラデーションが見られるようになってきました。
パークセンターのまわりの木々も色づき、
エントランス広場も華やかな秋の装いです。