里の家から谷の家に向かう途中で見かけました。
ずんぐりとした猛禽類、ノスリです。
おなかに腹巻のような模様があります。
飛んでいる鳥はなにかわかりにくいですよね。
見分け方の一つに飛び方があります。
カラスは翼をバタバタさせて飛ぶことが多く、
トビは翼を広げて、輪を描いて飛びます。
翼下面に白斑があり、尾が三味線のバチのような形です。
ノスリは低空を飛ぶことが多く、風の強い日はホバリングをします。
腹巻のような模様も見分けるポイントになります。
天気のいい日に悠々と飛ぶ鳥を見るのは
気持ちいいですよ。